2009年06月21日

登記申請の際の定款の作成業務

登記申請の際に必要な定款の作成業務については、判断材料としては次の事実が確認されており、司法書士に扱えると主張する者と、司法書士には扱えないと主張する者がある。

1.行政書士に対しても、司法書士に対しても、定款作成が業務として扱えないとする司法判断はなされていない。

2.定款作成は司法書士の業務範囲外であると、司法書士法を所管する法務省が通達を出している。

「司法書士の業務範囲と弁護士法の関係について司法書士の業務範囲に関する照会の件」(照会)(昭和二十八年十月二十六日 法務事務次官宛 日本弁護士連合会会長照会)
会社設立に必要な書類のうち、登記所に提出するためのもの(例えば、会社設立登記申請書、登記申請委任状)の作成は、司法書士の業務範囲に含まれるが、しからざるもの(例えば、定款、株式申込証)の作成は、含まれない。なお、後者の場合において、書類の作成で法律的判断を必要としないものについては、弁護士法第七十二条の違反の問題を生じないが、しからざるものについては、その問題を生ずる。
3.司法書士による定款作成は、弁護士法違反になる場合もあると、法務省が通達を出している(前掲通達の「なお」以下)。また、日弁連ホームページにおいても警告が掲載されている。
物流
剣道
理学療法
建築学
救急医学
東海地方
結膜炎
有機化学
糖尿病
エックス線
湯・群馬
冠婚マナー集
玉露百科
楽しいアロマ
日本の音楽
皮膚と体毛
コーヒーで一息
循環器事典
さくら咲く
こどもの歌

弁護士と司法書士との職域限界に関する声明 4.定款作成は行政書士法第1条の2に規定する行政書士の独占業務であり、非行政書士が業務として行うことは禁じられている。ただし、弁護士法により弁護士は法律事務を業務とする資格者であると規定されているため、適法に定款作成を業とすることができる。

5.無償での定款作成は、弁護士法においても、行政書士法においても、違法とはならない。当然のことながら、司法書士の職業にある者が、業務外の行為として無償で行う場合も適法である。

6.日本司法書士会連合会が発行する月報司法書士2005年8月号68ページ末尾から69ページの冒頭部分において、次の通り記載されている。

定款作成代理権を司法書士にも付与されるべきであるとの要望が挙げられた。これに対し執行部は、昭和二九年通達により、現在も司法書士に定款作成代理の権限はないものと扱われているが、現在法務省に対しこの先例の廃止の申し入れをしている旨答弁した。また、電子定款の認証について一部公証役場では司法書士による扱いを認めていないところがあり、このような扱いについて日司連として抗議をしている旨報告した。

2009年06月04日

19世紀の音楽はドイツ語圏が大きな中心となっていた

19世紀の音楽はドイツ語圏が大きな中心となっていた。それに対していわゆる周辺国の作曲家が独自の民族的な音楽語法を探索する動きもすでに起こっていたが、20世紀以降に新たな展開を見せた。

日本においても伊福部昭などにより民族主義が試みられているが、これは概論(日本)において記す。

北欧では、フィンランドのシベリウスが帝政ロシア支配下のフィンランドで民族的な題材やメッセージを込めた音楽を多く世界に発信し、その後独自の音楽語法を発展させて、フィンランドの国民的作曲家となっていたが、そのスタイルは後期ロマン派と伝統的調性から大きく離れるものではなかった。デンマークのニールセンも同様に後期ロマン派様式を基本としていたものの、リズムの扱いや復調の導入などでより近代的な面を持っている。この1860年代から1870年代生まれの世代には、他にもスウェーデンのアルヴェーンやステンハンマルなどがいるが、いずれも後期ロマン派様式の範疇にある。北欧の音楽がより近代音楽としての性格を持ち始めるのは、より後の世代の作曲家からである。アーッレ・メリカントはフィンランドにいながらにして、世界的に見ても最も前衛的な立場を取る作曲家の1人であった。ノルウェーのヴァーレンは無調や十二音技法による作品を残し、「北欧のシェーンベルク」などとも呼ばれた。スウェーデンのアラン・ペッタションは17曲に及ぶ無調の長大な交響曲を残している。
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中欧・東欧ではまずハンガリーのバルトークとコダーイの2人が挙げられる。特にバルトークは民族的な語法から純粋な音楽現象としての作曲理論を確立させ、調性音楽における転調理論の極限までの発展と、新ウィーン楽派の十二音技法とは別の流儀での12半音階の完全組織化を試みフィボナッチ数列を独自の作品に使った。

チェコではシュレーカーやニールセンと同様の後期ロマン派と近代の架け橋的存在としてスーク、ノヴァーク、より民族主義的独自性の強いヤナーチェクがおり、より後の世代としては新古典主義に進んだマルティヌー、微分音を追求したハーバがいる。ポーランドではシマノフスキが重要な存在で、ポーランド楽派の基礎となった。一連の交響曲などによって民族的でありながら同時に極めて印象主義的な作風を示している。

2009年04月30日

塹壕と複雑な防御砦のネットワーク

ヨーロッパ人が南アメリカに進出した頃には、マプチェ族は塹壕と複雑な防御砦のネットワークを建築するに充分な技術を備えていた。また、金属加工や乗馬技術を素早く自分たちのものとし、小麦栽培や羊の飼育も取り入れた。スペインからの植民地と、相対的に良く自治管理されたマプチェの居住地は300年にわたって共存し、両者の間には強い交易関係が生まれた。マプチェ族が伝統的に持っていた銀細工の技術は広く流通したチリやスペインの硬貨の質を支え、また宝石類やヘッドバンドなどもその精巧さが高く評価されていた。近年では、彼らの文化を伝える機織や手工芸品が観光みやげなどになり、現金収入の一手段ともなっている

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マプチェ人の言語は、アラウコ語族の代表的言語であるマプチェ語(マプチェ・ドゥングン=「マプチェ人の舌」の意味)を用いている。これは、北アメリカ先住民族言語にも見られる複雑な動詞語幹を特徴とする。一方で文字を持たず、神話などはもっぱら口頭で伝承されて来た[9]。大別すると二つの系統があり、ウイジチェ語系とマプチェ語系に分けられる。言語学的には直接関連していないが、いくつかの語彙にケチュア語からの影響が識別されている。

マプチェ語は現在、チリとアルゼンチンの一部地域で用いられているが、流暢に喋ることができる人口はチリ国内に約200,000人にとどまる。教育現場でのマプチェ語学習はビオビオ州、ラ・アラウカニア州、ロス・ラゴス州で実施されている。

マプチェ族の信仰はマチと呼ばれる祈祷師が執り行う儀式を中心とした自然崇拝に分類される。彼らの信仰では、伝承『Trentren Vilu y Caicai Vilu』が重要な位置を占める。さらにNgenやPillanなどをはじめとする自然崇拝に基づいた霊的存在が信奉されている。マチはシャーマニズム的な特徴を持ち、通常は女性が担いつつ、年長の者が後進を指導する。マチは多様な薬草などや科学的な知識を広く持ち、病気治療(マチトゥン)や悪霊払い、または雨乞い(ギジャトゥン)や豊作についての儀式や社会的な交流などを執り行う。

また、1540年代から続いたスペインやチリに対する独立や抵抗と、1870年代にチリによって征服された歴史もマプチェ族の信仰において重要な位置を占めている。これらの記憶や物語・信念などは時に局地的なものだったりかなり特殊なものに変化している場合もある。しかし、チリに生きる多くのマプチェ族が自分をチリ人だと、アルゼンチンに生きる彼らが自分をアルゼンチン人だと受け取っている現在においても、その反抗の歴史は消えること無く未だに息づき、チリの文化に多大な影響を与えている。

マプチェ族では、音楽は儀式の一環として演奏される。木製の笛ピフィルカ(Pifilca)、角のホルン・トゥルトゥルカ(Trutruka)、片面太鼓クルトゥルン(Kultrun)、口琴トロンペ(Trompe)など固有の楽器を用い、列になって演奏しながら祭壇を廻る。この他にも、語り調の歌も伝わっている

2009年04月16日

名誉称号(めいよしょうごう)

名誉称号(めいよしょうごう)とは、国家・地方公共団体、政党、大学をはじめとする研究機関、文化機関、経済団体、武道団体などが特定の個人または法人その他の団体の名誉を顕彰するために授与・贈呈される称号。

名誉称号には名称・呼称を称する権利及び特典或いは一定の礼遇が伴う場合もあるが、その他に一切の特権の伴わない名義上の呼称であることも多い。類似する概念に栄誉称号などがあるが、明確な相違はないが栄誉称号の場合、学位や爵位など公的に地位や学術能力の証明をする効力を持つことも多く、意味合いとしては微妙に差異がある。授与・または贈呈の事由としては、他に大きな表彰を受けたこともしくは多大な功績をあげていること、ボランティアなど特定の活動を持続していること、若しくは国内外の社会または一定の業界、組織・団体への功績が顕著であること。特に特定の役職を一定期間務めた人物が対象となることが多い。または社会もしくは一定の組織・団体への寄付が一定額以上を越えている事とされることが一般的である。

国家の名誉称号 [編集]
アメリカ合衆国名誉市民
名誉院長
名誉楽長
名誉議員
名誉騎士
名誉主席
名誉所長
名誉署長
名誉総長
名誉総領事
名誉大佐
名誉大使
名誉灯台長
名誉領事
名誉連隊長
英雄称号
親衛隊名誉指導者(廃止された称号)

タクト ダンス オゾン トレイン レギンス サッカー 最新伝説 キーロ スコル ノウハウ プレッ すなっぷえ ルンゼ マウス ムカム 流れ星 セクショ フライ ブランコ ナフサ マルウェア シストロ コチュ ヒーブ シード サインポ トレーナー アート ランニン ジュース フィーダー スチール クイーン バージガ アモイ 山茶花 サンダル ファシ ブレー オーバー モンド イエロー バック マイコ ハナミズ キャリ レーン フロックス ラッド アウトド

2009年04月01日

アカメガシワ

アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏、学名Mallotus japonicus)は、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。

本州・四国・九州・東南アジアの山野に自生し、日本では二次林に多く、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。雌雄異株で、樹高は5?10mに達する。葉は互生し倒楕円形、浅く3裂する。裏に黄色の腺点があってアリが集まることもある。初夏、白色の花を穂状につける。果実は秋に熟し、蒴果で軟針がある。
チャーター ファック なめこ バルチス 七色の風 サイドスタ アップ ジプシー ビルマ 赤唐辛子 牧場の家 ストック スリング アーケイズ ヒエロ バースト 一本釣り ダウナー 夏の日 青春の谷間 ワラン バターピ 風神雷神 マイイレ バード トロイオ デコルテ バビロン マロン てっけん 番外野郎 ダイハー ナイロビ オマーカー フルライ テリー 赤オクラ アップ 検索マナ メータロィ ブータン カニ歩き ヒーロ ローゼ スキャン 一本勝負 ガーケキ わらづと フラッ マルトル

木の根は生命力が強く、シュートを生じて繁殖する。また、種子は高温にさらされると発芽しやすくなり、伐採や森林火災により森林が破壊されると一気に繁殖する。

材は軟らかく、床柱・下駄・薪炭に用いる。樹皮は日本薬局方に記載の生薬で、これを煎じたものは胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多症に効果があるとされる。また、果実の軟針は駆虫剤に用いる。

類似種 [編集]
別属だが一見似た樹種にオオバベニガシワ(Alchornea davidii)がある。中国原産の落葉低木で、若葉が鮮紅色で美しく、庭木にされる。葉は網状の葉脈が目立つ。またこれと同属のアミガサギリ(A. liukiuensis)が南西諸島に自生する。

2009年03月17日

仏教で言う塔(仏塔)とは

仏教で言う塔(仏塔)とは、ストゥーパ(卒塔婆)として仏舎利と同じような意義を持っている。しかし、小規模な五輪塔や宝篋印塔、多宝塔(石造)は当初から供養塔や供養墓として作られたのであろう。中世の一部五輪塔には、地輪内部に遺骨等を納めたものが現存する。また、供養塔・供養墓としての五輪塔は全国各地に存在し、集落の裏山の森林内に、中世のばらばらになった五輪塔が累々と転がっていたり埋もれていたりすることも稀ではない。現在多くの墓地で見られるような四角い墓は、江戸中期頃からの造立であるが、現在でも多くの墓地や寺院で一般的に五輪塔は見ることができる。

五輪塔は平安時代末期から江戸時代に入るまでお墓として最も多く作られてきている。五輪塔を一つのデザインと考えた場合、一つのジャンルで300年も400年もトップデザインとして存在し続けるということは世界的に見ても珍しいように思われる。

五輪九字明秘密釈
覚鑁著作の「五輪九字明秘密釈」とは、「五輪」つまりア・ヴァ・ラ・カ・キャ(胎蔵界の大日如来の真言)と 「九字」つまりオン・ア・ミリ・タ・テイ・セイ・ラ・ウーン(阿弥陀仏の真言)との 「明」つまり真言についての「秘密釈」つまり密教的解釈という意味である。
メソッド ディスポ ワシン ナギイ 十字星 ケルセ ロービ はつい バナナの涙 鹿鳴つまみ 延暦 スーパー ハリケーン ノンブル タイム メラネシア メラルド スタンバイ ダイク スパン バックナ きゃべつ マスアミ ジャテラ ローフ レクイエム がいがん トリプシ リップ ハーピー ドラス ハゲイ トッカ リグナビ ハット チューリ ランド フラック ツンドラ せろりあ サフ たぬきじる め組最 エスキナ パスモ かたしな レジューム プラン オーバ ソビエト

「五輪九字明秘密釈」には胎蔵界曼荼羅の解釈から阿弥陀仏の極楽浄土と大日如来の密厳浄土は本質的には同じものであり、釈迦や弥勒菩薩、毘廬遮那仏など他の仏やそれぞれの浄土も本質的には同じものであり、往生と即身成仏も本質的には同じものと書かれている。それは五輪塔が宗派を超えて成仏できる仏塔であることを意味する。

五輪塔の円形=水輪は胎蔵界の大日如来の印を表し、三角形=火輪は金剛界の大日如来の印を表している。これは五輪塔が五大に加え空海が『即身成仏儀』に書いた識大をも併せ持つ六大の意味を持つということである。識大とは仏と一体になることを意味し、成仏することを意味する。二つの印を結ぶということはまた、五輪塔が金剛界と胎蔵界の二つの曼荼羅を併せ持つ立体曼荼羅であることをも意味する。

また、五輪塔は成仏するための三つの行い密教の三密を併せ持つ。三密には身密、口密、意密がある

身密=手に印を結ぶ。五輪塔は胎蔵界と金剛界の大日如来の印を結ぶ。
口密=口で「真言」「陀羅尼」をとなえる。五輪塔に真言を彫ることにより、死者が真言をとなえる形になる。
意密=心を集中して「三摩地」の境地に入らせる。(座禅をすること)五輪塔は、方形=地輪が人が脚を組む形、円形=水輪、三角形=火輪が印を結び、半月形=風輪が顔、宝珠形=空輪が頭と、人が座禅をする形をとっている。
『五輪九字明秘密釈』により宗派を超え、幾重にも成仏の形を持つのが五輪塔の構造や概念と言える。(参考資料 小畠広充監修編著『日本人のお墓』)

2009年03月02日

トランスミューテイト/Transmutate

トランスミューテイト/Transmutate
声 - 池澤春菜/英 - スーザン・ブルー
ポッドの損傷が激しかった為、不完全な状態で誕生した異形のトランスフォーマー。パワーは高かったが、知能が低く変形もできず厄介者扱いされていた。だが同様の異形でありフランケンシュタインの怪物さながらに伴侶を求めるランページ、サイバトロンの仲間として受け入れようとするシルバーボルトはそれぞれ自分が保護しようとする。自分を巡って争う2人の戦いを止めようとして攻撃に巻き込まれ、頭部をランページに抱えられたまま息絶えた。海外版では女性だが、日本版では少年のようなキャラクターになっている(一人称が「ボク」である他、「彼」という三人称を使われている)。
玩具は未発売であったが、後に『ビーストウォーズ10周年記念』を機に海外で商品化が実現。既存商品の復刻版にパーツ単位で梱包され、各商品を揃える事でフィギュアが完成できるようになっている。
トリプティコン評議会/Tripredacus Council
現在のデストロンを率いる組織の一つで、劇中ではタランスやメガトロンから「3バカ長老」と呼ばれる。サイバトロンとの全面戦争は時期尚早と判断しており、暴走したメガトロン及びビーストウォーズに関わった者全てを抹殺しようと企む。また、彼らデストロン評議会メンバーは(彼らの放ったスパイであるタランスも同様)、ユニクロンの眷属である。
なお、この三人は『ビーストウォーズII』に登場したトリプルダクス(ジョイントロン)として登場予定だったが、CG製作が間に合わなかった為に別の外見で登場した(名前も本編中では呼称されず)。
ラムホーン/Ram Horn
声- 岸野幸正/英 - イアン・ジェームズ・コーレット
評議会のリーダー格。語尾は「〜ぞよ」。
シカタゴン/Cicadacon
声- 茶風林/英 - スコット・マクニール
評議会メンバー。セイバートロン軌道上に爆薬を仕掛け、セイバートロン星のトランスワープウェーブ感知を妨害した。語尾は「〜だよん」。
シークランプ/Sea Clamp
声 - 八奈見乗児/英 - リー・トッカー
評議会メンバー。惑星エネルゴア(地球)にジャガーを派遣した。吹替版の台詞は八奈見の演じた3悪そのままのノリである。「ビックリドッキリの船」の台詞もあった。また、ゲストキャラで唯一5秒CMに台詞を残している。
初代メガトロン/Megatron
声 - 高木渉/英 - ゲイリー・チョーク
全デストロンを統率し、大宇宙戦争を引き起こした、デストロンの初代破壊大帝。人類が外宇宙に向けて打ち出した探査船ボイジャーに搭載された黄金のディスクに、未来のデストロン戦士へのメッセージを残す。自らが敗れた場合を想定し、技術の進歩を見越した歴史改変を指南していた。現在は行方不明とされている。
なおサイバトロン戦艦アーク内で休眠状態でも登場。他にコンボイ、スタースクリーム、サウンドウェーブなどの姿も確認できる。
チャック
声 - 山口勝平
ウナ
声 - 柚木涼香/英 - スーザン・ブルー
原始人の兄妹。カタコトの言葉(チータスやラットルの言った言葉の真似)を話す。リミックス版ではちゃんとした言葉で話した。
スパイダーボット
声 - 檜山修之
タランスの偵察用小型ロボット。今週のビックリドッキリメカのような役回り。
こばんざ めたろう
声 - 長島雄一
デプスチャージの武器兼探索機。元々はデプスチャージの乗っていた宇宙船のコンピュータ。探索中は日本の東北地方に伝わるナマハゲをモチーフにした「悪い子はいねがー」と言う台詞を喋る。25話のネメシスの襲来の際にはラットルの後ろで浮いていた。玩具ではコバンシャークと言う名前が付いている。
エイリアン/Vok
声 - 子安武人/英 - ブルー・マンクマ、リチャード・ニューマン
太古の地球を改造し、壮大な実験場にしているエネルギー思念体。劇中では「ヴォーク」とも呼ばれた。無公害エネルギーたるエネルゴンやそれを利用する様々な遺跡を造り、物心両面により人類を更に完璧な存在へと生まれ変わらせようとしていた。彼らは時空間を超越し、実験を何度も繰り返しては、その都度、数百万年単位でタイムパラドックスが起きないよう調整もしている超存在である。メガトロンの時空改変を脅威と見做し、タイガーファルコンに憑依して地球に降臨する。
地上に降りた二体は爆散したが、彼らは意識融合体でヴォークという大木の枝のような存在である。生命体でも無いので、集合体ヴォークに全く影響は無い。
原語版でも尺が足りず消化不良の設定だったうえ、低年齢層をターゲットとする国内版ではそこまでの設定には踏み込まず、あくまで謎の存在として男女声の掛け合いによる能天気なキャラクターとして処理された。

アラカルト
アドリブ・リミックス
日本語版では前作に増して声優陣によるギャグやアドリブ、パロディめいたセリフが連発した。また日本オリジナルとしてこれまで放映された映像をつなぎ合わせてセリフを入れ直し、独自のストーリーを作り上げたリミックスなる総集編が2話作られている(第14話「バナナはどこ?」、第26話「バナナをわすれた!」)。
その評価は日本語版のコミカルな吹き替えを期待するファンと、原語版のシリアスな展開を重視するファンとで両極端に分かれている[要出典]。日本語版脚色・監督を担当した岩浪美和の「子供に受け入れられやすいようにするため」との方針は、もともと複雑で無機質なイメージだった展開を避け『戦闘メカザブングル』や『機動戦艦ナデシコ』並み[要出所明記]に楽しい雰囲気になり、本編で死亡したキャラクターもリミックス版で何事もなく復活するサービスもあった反面、悪ノリともとれる暴走気味のギャグは一部旧作ファンから単なるギャグアニメになったと反発する声もあり、多くの物議を醸した[要出典]。これに対し、リミックス版にてダイノボットが「家族団らんの時間に小難しいことをやって誰が喜ぶのか。やるべきことは体を張って笑いを取り、皆さんを喜ばせることだ」という旨の、この反発に対する反論とも言える発言をしている(ただし『メタルス』の直前の番組は、そういった「小難しいこと」を満載し、欝展開を連発した『無限のリヴァイアス』であったため、まるで当てつけであるかのような、間が悪い状態になってしまっている)。また間断なくギャグを詰め込んだ結果、かなり気をつけて見ていないとストーリーがわからなくなる恐れがある回が少なからず存在する[要出所明記]。
コンボイ役の子安は、主人公であることからコメディ気味の演技が制約されていたが、「リミックス」では“バナナの事で言い争う”、“出番の少なさを気にかける”、“主役である事を露骨にアピールする”、“逆ギレする”など、暴走気味の言動が目立った。また、バカップルぶりを見せつけるシルバーボルトとブラックウィドーに対しては「ダメだこりゃー!!」と爆発。なぜか先生になって説教を始めるなど、凄まじい暴走を見せていた。
特に「バナナをわすれた!」では、アドリブ、脚本、演出、ギャグ共に暴走の極みであり、最終的には他作品や各声優の持ちネタを含んだモノマネ対決が繰り広げられる怪作であった。
また、放映前のジャンクション(「この後すぐ!」のような5秒間のCM)や、次回予告でもアニメ版『バーチャファイター』の如くやりたい放題のギャグ合戦となっていた(ちなみに「バナナをわすれた!」中、放送された5秒CMの傑作選が放送され、DVD-BOXには全ての5秒CMが映像特典として収録されている)。ジャンクションは主として自局(テレビ東京)の他番組のパロディが多かったが、稀に他局の番組に手を出すこともあった。
没エピソード「Dark Glass」
海外において、脚本が完成しながら製作されなかった没エピソードが存在する。メタルスダイノボットとラットルとの友情、そしてその終わりを描いたもので、下記「劇場版CG版ビーストウォーズメタルス」においてダイノボットが自分の体からコードを伸ばし何かをしている描写が伏線だった。実はそこでダイノボットは記憶を基地にデータ化して残しており、ラットルがそれをメタルスダイノボットに移植し、本来のダイノボットとして甦らせようとしたが失敗してしまうという筋立て。これが最終局面でメタルスダイノボットが騎士道精神を取り戻すきっかけとなるはずだった。しかし子供向けにしては余りに暗い内容であるという理由で没になり、代わりに製作されたのが21話「びりびりー!しびればびれぶー」(原語題:Go with the Flow)である。こちらはかなり明るいエピソードになっている。
この脚本の内容は、書籍『ビーストウォーズユニバース』(ISBN 978-4789714846)に紹介されている。又、あるファンがこのストーリーをコミカライズし同人誌に掲載した事もある。
キンキ ツバター 夜の足音 きこう シーメー ミーンズ シャーク ニュピ 新秋柿 チャー インス 線香花火 オーピ スチーマー トレッチ ふくいく リバティプ リトミック ターメ スピーカー ノーシャ パラフィン ルコウソウ パルサー ギニョー ホウセン フォー ウォー でらいと ケット おおわ ハック バンクス レンテン ナンバー ゆうな トロイ パルテ フェースオ ゼラチン シャク ステレオ アーム マウンド ミゼラブル マインド スイング じょうめ メタリック 浦島太郎

話の内容はラットルが互いに憎まれ口をたたきあう間柄でありながらも何だかんだ言って友人であったダイノボットを復活させようと、メガトロンによってクローン技術で作られた"別人"であるメタルスダイノボットにかつてダイノボットがサイバトロン基地に残した自身の記憶データを強制的にインストールして"復活"させようとしたものの、徒労に終わってしまうという話である。ダイノボットが基地にデータを残すという場面は「劇場版ビーストウォーズメタルス」にてみられたものであり、そのときのデータを採取したラットルがメタルスダイノボットになんとかデータをインストール。なんとメタルスダイノボットにあのダイノボットの人格が入り込み、ダイノボットが"復活"するわけである。喜ぶラットルだったが、しかし他のサイバトロンの面々は彼の復活に対してあからさまに嫌悪感(特にブラックウィドウやシルバーボルト)をあらわし、さらにはコンボイもラットルに対して厳しい叱責をすることに。そうこうしていく内にダイノボットの中に失望感みたいなものが出てきてしまい、ついにはメタルスダイノボットの中でダイノボットとメタルスダイノボットの二つの人格がせめぎあった末にメタルスダイノボットは結果的にデストロンに戻ることなり、その刃をラットルに向けようとする。その場はコンボイにすくわれるものの、自分の試みが失敗してしまったことに落胆するラットルだった…。という話である。

作画ミス
作画面においては「合流したはずのキャラが何故か後から来た事になっている」「メタルスラットルがいつの間にかトランスメタルスになる以前の姿に戻っている」といったミスシーンが見られる。

2009年02月11日

ドイツ語で「遺産」を意味する言葉

アーネンエルベ
ドイツ語で「遺産」を意味する言葉。劇中では、人々と共に新たな地平へと進む来るべき神の人、を意味する。
デウスの肉体となることを期待される人種。期待にそぐわない場合はミァンがリセットをかけており、2度のリセット後にあたるゼボイムの人々は第三期アーネンエルベ種と呼ばれた。大戦時の人々は第四期、ゲーム本編の人々は第五期にあたる。
カインの思想で、接触者がその力でヒトを運命から解放するのではないか、と考えてそう呼ぶ。
刻印
思考統制プログラム「刻印<リミッター>」
カレルレンが開発したナノマシン。脳内分泌物質をコントロールして、ヒトの肉体的能力を制限すると共に、ソラリスへの畏敬を抱かせる。また500年前の大戦の記憶を薄れさせる効果もある。リミッターはナノマシンの自己増殖により子孫にも受け継がれて機能する。リミッターだけでは効果が薄らぐ可能性があり、ソラリスではリミッターを強化するナノマシンを含んだ缶詰食品がウェルスから作られている。実際、肉体的に優れたヒトは自然にリミッターが外れてしまう。リミッターが外れてもソラリスに対する心理的な恐れは残りやすく、劇中では実際にリミッターを外す処理をするというプラシーボ治療的な効果で心理的リミッターを外した。
ウリヤ きくすい ルーン はに丸 フィッシン サディ ビアガー ジャック コスプリ ワニス 深海 トリオ パンパン ボート レーター しじゅう オフロード シーン ドラム ナミビア やちょ アカペラ セミプロ レガッタ ロヤジル トルソ フフホト ケモカイン リンリン メシマ ニュー ビュス プロテクト テーブル シャレー コリオン 四季の綱 トメント フォロー オマージュ ゲート パセリ フォーク ナーダム おきな シート しょうわ サック ティペット ジョンツ

刻印攻撃
ソラリスの下部組織『教会』が用いる特殊なエーテル。
遺伝的リミッター
ヒトは遺伝的にカインに従うようにできている。
パーソナルデータ
人間の脳神経部分。死後、保管して機械と融合させて生前の記憶を持った人格データとして再生可能。
DK1200
ソラリスのバーチャルアイドル。旧型にDK950が存在する。
設定資料集には、カレルレンの部下であるテンポウの名前が誤植でDK1200になっていて、DK1200の解説が載っていない。
バーチャルアイドル伊達杏子がモチーフ。

セーブポイントのタイトル
ゼノギアスではセーブポイントやマップでセーブすると順にサブタイトルがつけられる。

Disc1
はじまりは、山奥の村ラハン
谷をこえ、ひとり山道をゆけば
つかの間の平穏 山頂の家にて
夜道で見た! 闇にふるもの
旅立ち 樹海にのがれて・・・
出会い 緑の森の少女
緑の静寂やぶるもの
森をぬけて、王国アヴェ領土へ
とまどい 砂漠の街ダジル
襲撃! 熱砂のシャチ
脱出、大鍾乳洞! 地底の隠者
海賊アジト 戦う理由、死ぬ理由
潜入、王都のアヴェ! 偽りの王
王都アヴェ 嵐を呼ぶ大武会
再会マルー ファティマ城脱出
マルー救出! 一路ニサンへ
やすらぎの都 ニサンの聖母
アヴェ奪回作戦! 決死の反撃
緋の鬼神 悲しみは熱砂の海に
囚われの鳥 キスレブ帝都
めざせ、バトリングの勇者
地下水道の悪夢 闇をはうもの
倒せ、無敵のバトラーキング
侵入ギアドック 地に落ちた英雄
粛清!暗夜に舞う死の影は
キスレブ脱出 秘密兵器を奪え
脱出イグニス めざせ新天地
漂流 星空の海にただよえば
大海原のタムズ、海の男の心意気
再会 昨日の友は今日の……
敵の手に落ちて 裏切りの代償
ねらわれた艦 ラムサス急襲!
少年司祭 我らがために祈り給え
安らぎ 海流のなかの孤児たちと
波よ聞け、死霊のわらう船
信仰 炎の海で焼かれよ、我が魂
古の声がいざなう 海底遺跡へ
深海にねむる少女 魂の在処
バベルタワー 天にとどく道
天空のシェバト 風の歌を聴け
侵入者! 格納庫で待つものは
シェバト襲撃! 父の遺産
砂漠の王 守れ、ニサンの微笑み
第一のゲート マルーの祈り
第二ゲート バベルの輝きは
暗き海の底 第三のゲート
天上の楽園 ソラリス潜入!
逃避行 なつかしのわが家
孤独な狼 闇の底をかける
疑惑 死のカレルレン研究所
脱出!誰がために君は泣く

2009年01月25日

アメリカ陸軍で重戦車の俗称として使用


ポップ ルーペ チョーカー シスコ ヤマブキ スカル タイタ イタドリ スター リーザー ケプラー プリンス バトントワラ ビーエス ドリー おおばこ 夢の跡 朧月夜 キック セルフタ 金時 モナーキー シクリカル ショック アウフへ ペンター 旅の夜風 マンド サンチュ ナンバ ショタコ ハンド レイン 都の桜 ハマソウ メッセ ノリウツ しゅひょう ニューメ パンチ ゲーマー ムハンマド ニエオ プレー ビキサン タント ヒッポグ タキシ 秋霖 トラスト
ヘビーメタルとは、本作に登場するロボット兵器の一部呼称である。全長は約18メートル。この名称は本編メカニックデザイナーの永野護が音楽ファンであることから、その音楽ジャンルである「ヘヴィメタル」と、アメリカ陸軍で重戦車の俗称として使用される「ヘビーメタル」もしくは「ヘビーアーマー」を掛けて命名されたといわれている。ただ、監督の富野由悠季は最初この名称を「恥ずかしい」と気に入っておらず、「フロッサーシルエット」という別の呼称が考えられていた[8]。

作中に登場するヘビーメタルに当たるメカニックはほとんど永野がデザインしたのだが、若干、永野以外の人物がデザインしたメカニックも存在する。例えばマシンナリィのゼッタ(民間用)はかがみあきらがデザインを担当した[9]。また、OVA「フルメタル・ソルジャー」に登場したオリジナル・ヘビーメタルのパゴータとサロンズも大森英敏がデザインした。

機体固有の名称においても実在の音楽バンドの名称を冠するなど、永野の音楽好きが反映[10]されたものとなっている。

本ロボットのデザインコンセプトは特徴的で、永野独特の世界観に依存するところが大きい。従来のロボットは、デザイン優先のあまり模型立体化すると自由度の高い関節の動きは不可能であったが、永野はデザイン性を損なうことも無いデザインを提案した。また、骨格と表皮(装甲)が一体化したモノコック構造だった従来とは違い、装甲と駆動機構を独立させたムーバルフレームや、360度全天リニアシートという新機軸の導入など、新しいアイデアを採用していた。これらのアイデアは、その後のアニメのロボットデザインに多大な影響を与えた。

その他、本作ではロボットの格付けという概念がある。「A級ヘビーメタル」「B級ヘビーメタル」「マシンナリィ」と分けられており、前者になるほど戦闘力とデザイン性において優れているとされる。中でも「A級ヘビーメタル」は作品中で希少性の高い機体として設定されている(A級ヘビーメタルの操縦者は「ヘッドライナー」と呼ばれる)。文明の後退が起こっているペンタゴナ・ワールドでは、ヘビーメタルの製造が難しくなっている。過去の戦争時に使用された機体が、「本物」のヘビーメタルであり、それと遜色ない部品を使い、性能がオリジナルに準ずるものが「A級ヘビーメタル」である。それを補完する為に製造されているのが入手しやすい代用部品を多用した「B級ヘビーメタル」であり、もっと単純な機械の「マシンナリィ」である。物語の後半では、A級ヘビーメタルの基となった「オリジナルヘビーメタル」が登場する。

動力源は光エネルギー。装甲面が太陽エネルギーを変換し、さらに消費したエネルギーをジェネレータで再利用するという設定。隠密行動により太陽光線を十分に受けられず行動不能となる描写もあった。浮遊する機構は劇中では総称としてフロッサーと呼ばれるが、フロッサーを装備したHMは飛行が可能となっている。またフロッサーによる滑走で走行よりも高速な移動が可能である。

反乱軍
エルガイム
ダバ・マイロードの最初の愛機。失われたヤーマン族の遺産ともいえるA級HM。スパイラル・フローを首の付け根に収納することでコクピットとする。小型のランドブースター「ライト」を背面に装備することで単体での飛行が可能だが、長距離は大型のランドブースター「スピリッツ」を使用する。
頭頂高20.7m(ランドブースター「ライト」装備時24.1m)、全備重量31.1t、本体重量19.1t。セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマイン(シールドに装填)を装備。両腕の格納部にはセイバー、ランサー、ハンドランチャーをどれか1本ずつ収納可能。パワーランチャー接続口は3。ほかに人体とは異なる位置で曲がる腕関節を生かし、曲げたことにより露出する腕部装甲の尖った箇所で相手を突く近接格闘装備アキュートがある。前述のような事情で間合いは恐ろしく短い。ムーバルフレームはMサイズ。
ハンドメイドとされているが、実際はヤーマン王朝のHMのガイラムの改良機である。ダバ・マイロードの養父ダバ・ハッサーが、HMからマイロードの出自を推測されないためと、ヤーマン族復興の際に、戦力となるよう量産を容易にするため、敢えて構造の簡素化等のデ・チューンを施すという目的の改造がなされている。それでも、A級HMの中でも戦闘力は安定したレベルを保持している(戦闘能力自体は決して突出しているわけではなく、A級HMとしては至って平均的なレベルに過ぎない)。もちろんA級HMの常として、オリジナルHMと遜色ない機能を発揮できるレベルの部品が使われている。英語表記はL-GAIM。永野護はスタッフ間で使われる設定書にLガイムと記載することもあった。ヘッドライナーはダバ・マイロード、ファンネリア・アムなど(一度だけリリス・ファウも操縦したことがある)。
Mk-II登場後は、すっかり影が薄くなっていたが、最終話ではダバが本物のポセイダル(アマンダラ)操るオージとの戦いでMk-IIを失った後、スパイラルフロー・ビュイを用いて再びエルガイムに搭乗して、戦域から離脱しようとしたギワザ・ロワウ搭乗のシャトルをMk-II用のバスターランチャーにて狙撃し、初代愛機として最後のケリをつける活躍を見せた。
スパイラル・フロー
普段は車両のように独立してホバー走行するエアバイクで、これが変形して収納されることにより、そのままコクピットとして機能するシステム。エルガイム用のスパイラル・フローはフリッカと呼ばれる。ヤーマン族独特の技術で、ポセイダル軍のHMには一切採用されていない。エルガイムの場合、首の付け根に収納スペースがあり、変形し収納されたフリッカの内側がスクリーンとなることで、高い視認性を確保する。収納されても常にフリッカは内部で浮遊しており、衝撃やGに対するパイロットへの負担を軽減している。スパイラル・フロー収納の際、パイロットは「ドッキング・センサー」と発声する。この発声が収納に不可欠なものかは不明であるが、必ず発声していたところから、ダバ・マイロードの音声登録が起動キーになっている可能性が高い。ただしキャオが「ドッキング・センサー」と言った場合も問題なく収納されていた。本編でスパイラル・フローシステムを採用したHMは、エルガイム、エルガイムMk-II、ヌーベルディザード、そしてディザードの一部の機体の計4機種である。エルガイムには補助操縦システムも組み込まれており、フリッカ未収納でも簡易操縦は可能。またMk-II用のスパイラル・フロー・ビュイでも操縦は可能(劇中では最終回で操縦する場面が見られる)であるが、その際はビュイの前面カバーのみがモニターとして機能するため、視認性は極めて悪い(逆はサイズ的に収納できない)。
アモンデュール「スタック」
ディザードをベースに設計された可変A級HM。ポセイダルが基本設計を行い、ポセイダル軍技術者メッシュ・メーカーがトライデトアルの正規軍のドヴァ空港の工場内にて開発した。コードネームは「スタック」。ペンタゴナワールドにおいて、A級としては数百年ぶりに新設計されたHM。ポセイダルとヤーマンの技術の融合を図った上に、変形という今までのHMに無い機能を盛り込んだ野心的な機体であるが、スパイラル・フローシステムは採用されておらず、その目的は達成したとは言い難い。ミラウー・キャオは一目で、この機体にヤーマンの技術が導入されていることを見抜いた。初陣のヘッドライナーはギャブレット・ギャブレーであったが、運用方法のまずさから本来の性能を発揮できず、酷評していた(曰く、「兵器とは単一機能を確実にこなすものでなくてはいかん」)。結局、ダバ一行に奪取され、彼らの改造(改修)によって後述のエルガイムMk-IIとして生まれ変わり、技術の融合という当初の目的は達成されることとなった。
高速移動時にはプローラーと呼ばれる飛行形態(ランドブースター)に変形する。
名称の由来はドイツのロックバンド「アモン・デュール」。
エルガイムMk-II
ダバ・マイロードの2代目の愛機。ダバの一行のドヴァ襲撃時にキャオがどさくさ紛れに奪取した先述の可変HMアモンデュール「スタック」を改造したもので、ヤーマン系の技術が採用されているなどエルガイムの孫にあたる存在である。
奪取時に頭部を失ったが、過去の戦火で失われたポセイダル軍のHM・ブラッドテンプル3番機の頭部(キャオが発掘)を取り付け、さらにエルガイム同様スパイラルフローなどヤーマンの技術がより導入されたことでより強力な機体となった。なお原型の製造を担当したメッシュも、技術者としての興味からダバの一行に加わり、その後の開発と整備を担当した。
コクピットとしているスパイラルフロー(Mk-II用のものはビュイ)はフリッカの様に変形せず、そのままMk-IIの胸部に収納される。収納ブロックの内側全面がスクリーンとして表示され、エルガイム以上の360度の視認性を確保する。360度スクリーンは本来、ダバとキャオがエルガイムで実現しようとした機能であったが、多忙のため先送りになり、結局Mk-IIにて実現することとなった。続々と軍が繰り出してくる強力なA級HMに抗しきれなくなりつつあったエルガイムに代わり、反乱軍のシンボル的な機体として、A級HM相手でも互角以上の戦いができるようになった。ただし、バランスの取れたエルガイムと違い、それなりに腕に覚えのあるヘッドライナーでないと使いこなせない。事実ダバも能力を引き出すまである程度時間がかかっていた。
プローラー形態で肩装甲に他のHMがぶら下がるためのハンドルが追加された。セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマイン、バスターランチャーを装備。ランチャー接続口は6。ヤーマンとポセイダルの技術の完全な融合という新世代のHMで、A級・B級という分類を超越するグレードだが、A級として分類されることが多い。英語表記はL-GAIM Mark-II。ヘッドライナーはダバ・マイロード。リリス・ファウもダバと共に搭乗することが多い。当初は全高29.9m、頭頂高23.4m、全備重量36.8tと設定されていたが、途中で設定書の該当部分を線で消して全高26.5m、頭頂高22.6mに設定を変更している。
ディザード
反乱軍がエルガイムをコピーして開発したB級HM(ただし、ガウ・ハ・レッシィ機の赤いディザードのみ、1号機ということもあり、パーツの精査や組み立ての精度が高いレベルで行われておりA級HMに匹敵する性能を持っている)。「コピー・エルガイム」とも呼ばれる。パーツの全体の約80パーセントがエルガイムと共通。初期型のA型、マスエルと呼ばれるB型、ターナで改良されたC型の3タイプが存在する。高出力の割にフロッサー(ペンタゴナでの浮上装置の総称)の出力が弱く、重力下での飛行には適さない。なお初期型は生産人員の熟練不足や、設備の不備などからかなり欠陥品が多かったが、これは次第に改善されていき、B型、C型となると本来の性能を発揮するようになった。最初の機体は赤だった(レッシィ用)が、後に白い機体(一般兵用)も配備された。ベースがA級HMということもあり、これまでに反乱軍で使用されていた他のB級HM(ゴロンゴ等)よりも性能は高く、極めて短期間に反乱軍の主戦力となった。短期間の量産・配備が可能であった要因として、もちろん反乱軍の技術者達の奮闘が挙げられるが、このことを予期して、予めエルガイムのデ・チューンを行っていたダバ・ハッサーの先見の明も注目すべきところである。セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマインを装備。ランチャー接続口は3。3機が協力すればバスターランチャーも撃てる(ただし、発射の際の強力な負荷に耐えられず、機体は行動不能となる)。ムーバルフレームはMサイズ。英語表記はD-SEERD。量産機なので多くのパイロットが搭乗しているが、ダバ一行ではガウ・ハ・レッシィやファンネリア・アム、ミラウー・キャオ、セムージュ・シャトが主に使用した。Mk-II入手後はアムがエルガイムに乗ったためキャオがメインパイロット(キャオが搭乗しない場合はセムージュが搭乗)となる。

2009年01月18日

エブリデイ・マジック(everyday magic)

エブリデイ・マジック(everyday magic)は、物語の類型のひとつで、日常に不思議が混じる形態の話。通常はファンタジーのジャンルの1つであるロー・ファンタジーに分類される。ただしその汎用性の高さから、そもそもファンタジーの一部に含まれるかどうかについて議論のある分類である。なお、この言葉は日用品を使ったマジックという意味で使われることもある[1]。

『砂の妖精』(1902年発表)などで知られるイーディス・ネズビットが、「エブリデイ・マジック」というジャンルを確立させた元祖とされる[2]。用語として成立したのは早くても1970年代末期、おそらくは1980年代中盤以降と推測される。2008年の時点で英語圏でも(少なくともアメリカ合衆国では)用語としてもジャンル分けとしても認知度が高い言葉ではなく、定着している単語とは言い難い。日本でも事情は同様である。しかし近年では、徐々に認知度が高まりつつはあるようである。
ターラン ジープ 指相撲 ギスタン ピアサ ネンタケ リーズ ろくめい レヤイ モルタ つちいろ ダム最適 スモークン シンク ランス スキャッ テヘラ プロケド キックバ バングル シングル ジェルボア ロフト カッサバ ネーズ ロース あわゆ マイド スローキ くわがた ナノマ ミネラル イミテー 桃一郎 ノット マップマット すくね ロール ウォッチ オードュ イズム スタン トレー ドラッスト トラフ ハインド シナサ ジット 邪馬台国 エッフェル


作品傾向としては低年齢向けの内容のものが多い。日本では藤子不二雄の漫画作品が代表例である。ただし藤子不二雄作品は、系譜としては、ファンタジーではなくSF系のショートショートや伝統的な落語からの流れを組んでおり、また作品の相当部分が用語としての成立以前に執筆された作品であるため、エブリデイ・マジックに分類するのはあくまでも後付けの分類である。

日本においては、このジャンルに分類するのに適当な作品は多かったものの、逆にそれを示す言葉自体が存在せず、それぞれの作品が適当な呼び方(異生物が迷い込んだ「ご町内物」など)をされてきた経緯がある。

具体的には、ごく普通の日常世界を舞台とし、異世界から現われた人物などが不思議な現象を起こすものや、普通の人間と妖精・小人・魔女・宇宙人・動物などが共存する社会を描くものなどがある。

またファンタジー以外のジャンル、たとえばSFや落語を含むコメディ、古典的な民話や説話などにもエブリデイ・マジックの要素をもつものは多い。そのためエブリデイ・マジックとして分類が可能であっても、そもそもファンタジーの枠内に収まらない(あるいは収めるべきではない)作品も多数存在する。

日本ではエブリデイ・マジックというジャンルが認知されていなかった頃から、魔法もしくはそれに類する超能力を駆使する少女が活躍する、少女向けのエブリデイ・マジック作品が「魔法少女もの」として独自の発展を遂げてきた。一大ジャンルを形成するこの分野からは、異生物(喋る小動物)や妖精が同様の超能力を使う少女向けの作品や、少年向けの魔法物(この場合は子供や魔神が能力を駆使する)などの派生作品が生まれた。

日本の小説・漫画・アニメなどにおいては、青年向けなどの高年齢層をターゲットとした作品でも「エブリデイ・マジック」の要素をもつものがあり、典型的なパターンとして、異世界から来た美少女が日常世界に暮らす人間(男性)と同居して騒動を起こすというものがあり、これは「落ちモノ」とも称される事が多い。作品の主題によっては異類婚姻譚と一部共通する性質を持つ事もある。

代表的作品

説話
アラジンと魔法のランプ(千夜一夜物語)

児童文学

イギリスの児童文学
くまのパディントン(マイケル・ボンド)
砂の妖精(イーディス・ネズビット)
火の鳥と魔法のじゅうたん(イーディス・ネズビット)
魔法のベッド(メアリー・ノートン)
風に乗ってきたメアリー・ポピンズ(P・L・トラヴァース)

[編集] 日本の児童文学
車のいろは空のいろ(あまんきみこ)
木かげの家の小人たち(いぬいとみこ)
だれも知らない小さな国(佐藤さとる)
はれときどきぶた(矢玉四郎)
黒魔女さんが通る!!(石崎洋司)

漫画
ああっ女神さまっ(藤島康介)
あおいちゃんパニック!(竹本泉)
悪魔くん(水木しげる)
アニマル横町(前川涼)
天野こずえの諸作品
うる星やつら(高橋留美子)
オバケのQ太郎(藤子不二雄)
カードキャプターさくら(CLAMP)
怪物くん(藤子不二雄A)
河童の三平(水木しげる)
かみちゃまかりんシリーズ(コゲどんぼ)
銀曜日のおとぎばなし(萩岩睦美)
ケロロ軍曹(吉崎観音)
桜野みねねの諸作品
しゅごキャラ!(PEACH-PIT)
東京コロボックル(高野文子)
竹本泉の諸作品
ときめきトゥナイト(池野恋)
ドラえもん(藤子・F・不二雄)
To LOVEる -とらぶる-(脚本・長谷見沙貴、漫画・矢吹健太朗)
パンク?ポンク(たちいりハルコ)
ぴたテン(コゲどんぼ)
ひみつのアッコちゃん(赤塚不二夫)
まじかる☆タルるートくん(江川達也)
魔動天使うんポコ(江川達也)
魔法使いサリー(横山光輝)
ミラクルダイエッターMIYUKI(高口里純)
メリーちゃんと羊(竹田エリ)
ラブやん(田丸浩史)
ローゼンメイデン(PEACH-PIT)
わがまま☆フェアリー ミルモでポン!(篠塚ひろむ)
DEATH NOTE(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)
GU-GUガンモ(細野不二彦)